桜と穀雨の頃−ばんえつ物語号
JR磐越西線(新潟ー会津若松)

2003年4月19日撮影分:天候=雨時々曇り

東下条のしだれ桜。汽笛もドラフトも無く静かに通り過ぎて行きました
東下条

鹿瀬地区の踏み切り。雨で花が散って行きます
鹿瀬ー日出谷

雨が小ぶりになった。畑仕事の老夫婦の後ろを汽車が通り過ぎる。
上野尻ー野沢

一ノ戸鉄橋近くの屋代の桜。同じアングルを狙う同業者が周囲に取り囲んでいます(^^ゞ
山都ー喜多方

午後も雨は一層強く降りしきる中、爆煙で三洋下を駆け抜けるC57
喜多方ー山都

上野尻でスローシャッターで流し撮りをトライ
上野尻ー徳沢

下り列車の津川入線です。この桜は切られずに残りました。
津川

雨にぬれた道床、背の高い桜の木。
津川ー三川

注)穀雨:暦によれば、太陽暦で4月20日頃には穀雨がやってきます。二十四節気で春の季節の最後にあたる節で“穀物を育てる雨”という意味だそうです

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