SLもおか
 
重連運転 1998-2001


2001/6/10
茂木―天矢場
300mm

2001/7/20
下館―下館二高前
80-200mm

2000/11/3
市塙―笹原田
300mm

2000/06/11
茂木―天矢場

2000/10/14
下館―下館二高前
28-105m

2000/10/14
益子―北山
28-105mm

2000/11/3
茂木―天矢場
300mm

1998/10/29

茂木駅

1998/11/01

茂木―天矢場

1998/10/29

茂木駅

貨物や客車等の列車を牽引する場合、通常1両の機関車で列車牽引する。ところが、例えば長い列車編成や登坂勾配走行のため、より大きな牽引力が必要となり、機関車1両だけでは力不足となる場合がある。その場合、補助機関車として2両ないし、3両の機関車で列車を牽引して運行する。その機関車を連ねて運行する形態を「重連」と呼ぶ。

真岡鐵道では平成10年に2両目のSL、C11325を入れたことにより、SL2両での運行をすることが可能になった。以来、年間8,9回の割合で運行日指定ながらC11325とC1266による重連運転を実施している。本来、真岡鐵道線は天矢場付近を除き全般的に勾配の少ない平坦な路線であり、客車3両での運行は機関車1両で十分である。真岡鐵道での重連運転はイベントのためである。

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