真岡鐵道DD1355
真岡鐵道を駆け抜けた日々
2002.12.14 下館二高前ー折本
2002.11.10 真岡ー寺内 6100回
2002.11.2 久下田ー寺内 6103レ
2002.3.30 下館駅
2001.9.25 C11325の只見線送り込み回送列車
真岡ー寺内
DD1355ディーゼル機関車は、真岡鐵道におけるSLもおか号運行にともない配置された小型機関車である。元は神奈川臨海鉄道DD554であり、同鉄道で廃車になった車両を改造して現在の形式になった。DD55形式は、国鉄DD13形式の準同型車。55トン機で1000トンクラスの馬力と手ごろなために現在も各地の臨海鉄道で使用されている。
履歴
昭和42年5月 富士重工業宇都宮車両工場にてDD554として落成
昭和42年6月 神奈川臨海鉄道塩浜区 配置
平成3年12月 同鉄道にて廃車
平成5年5-9月 真岡鐵道転入のため復元改造工事し、DD1355となる。
平成5年11月 真岡鐵道転入
平成6年2月 車両認可
平成6年2月16日 真岡鐵道線にて試運転
平成6年3月24日 真岡鐵道線にて営業運転開始
平成14年6月 全般検査(大宮工場)
平成16年 老朽により廃車