北宇都宮駐屯地
開設34周年記念行事
2007/5/20
当日は、昼前から雲が出てきて航空展示の時に陰ってしまったのが惜しいですが概ね天候にも恵まれ、予定通りのプログラムができたことは喜ばしいことだと思います。毎年ながら準備してくださる関係者の皆様に感謝申し上げます。
今回はあえて中に入らずフェンス際にスポッティングしての見学でした。常連の皆様も多数いらしたようで中でお会いできず失礼しましたが、結構楽しめた一日でした。
思うことはいろいろ。
・展示機は今回は民間機は結局、隣接する富士重から205Bと206のみ。展示は寂しかったように見えます。
・AH64Dは飛来の噂はいろいろあったけど結局次回以降のお楽しみ。来れば是非間近で見たい。
・CH47による体験搭乗も、今年はホバリングを一切せずに滑走路を転がるだけでした。これだとこれまで体験した人からだと不完全燃焼だったのでは無いでしょうか。それにかえって時間かかったのではないかな。
・OH−6スカイホーネットはスモーク無し、ソロ無しでした。スモーク無しでいろいろ考えられた演技だったとは思いますが、これまでのとは迫力不足は否めません。
・OH−1などのデモ。あっさりしてあっけなかったようにも感じました。
・記念塗装機、昨年は会場の端の方で分かりにくい場所において気づきにくかった。今年は手前に持ってきてよかった。
・一番盛り上がったのは外来機のRTB。。これって地元としてはちょっと寂しい気もしました。